甘楽町ふるさと体験(郷村体験)モニターツアーを実施
vol.2 名勝「楽山園」2大パークも
2023年10月15日
本事業は、「2023年度 観光庁インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」においてNPO法人交流・暮らしネットが採択された事業【日語研修秋期一個月 日本東京遊學体験】の一環で実施しています。
【甘楽町ふるさと体験2日目(2023年10月15日)】
2日目は、あいにく朝から雨模様。好天だった昨日、小幡城下町を甘楽町ふるさと大使に連れられてまち歩きして、雄川堰や養蚕農家の佇まいを見学できたのが何よりでした。観光バスに乗り込んで、雄川の取水口(堰き止めの様子)を見学してから、すっかり綺麗に整備された【織田公公園】を見学。そのころから雨脚が強くなりました。
国の名勝「楽山園」のバス駐車場では、甘楽町の名物ガイドとも言える観光案内人の長岡さんが笑顔で出迎えてくれました。お久しぶりです!
武家屋敷を見学してから、いよいよ大名庭園へ。
鯉にエサをあげたり、茶室で記念撮影をして学生たちは大名気分に浸りました。
甘楽町には、「めんたいパーク」と「こんにゃくパーク」の2大パークがあり、県外からの訪問者も数多くみられます。(隣接する富岡市の群馬サファリパークとあわせて「3大パーク」とも呼んでいます)。
日曜日は特に混雑するので、めんたいパークでは特別に社員食堂を開放していただき、昼食をとりました。アレルギー等の関係で、明太子がNGの方が3名おられまして、それも一つの勉強に。こんにゃくパークでは、製造工程を見学して自由視察をしてもらいました。
先ほどまでの雨は上がって、宿に戻るころには青空が見え始めました。
夜は学生たちとのBBQが予定されています。
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